ホーム » 絵師100人展 13 大阪展
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近年、漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵など日本発のポップカルチャーが世界から大きな注目を浴びています。
そうした領域で活躍する画家は、江戸時代の浮世絵師になぞらえ「絵師」と呼ばれています。
本展ではポップカルチャーの第一線で活躍する絵師100名の描き下ろし作品を一堂に展示します。
第13回となる今回のテーマは、「輪(わ)」。
私たちの身の周りには、車輪や指輪、輪ゴムなど、たくさんの輪状のものが存在しています。そうしたものだけでなく、生命や水の循環、輪廻、人の輪と呼ばれる人間関係など、繋がって1つの輪を形作っていると考えられるものも「輪」で表現されます。さらに「まるいもの」を意味する「円」「回」「環」などの言葉にも通じると考えることもあり、「輪」から「穏やか」「安らか」「円満」「調和」といったイメージを持つこともあります。本展に参加しているクリエイターたちも、クリエイターによる作品の創作、それを受容したファンによる喜びや感動の表現、そしてまた次の創作へ、という創作の輪の中にいると考えることができます。
◇主催:産経新聞社、ATC
◇協力:関西美術印刷
◇後援:ラジオ大阪
開催日
2023年9月16日(土)~24日(日) 会期中無休
開催時間
10:00~17:00 (土日祝 / 平日(9/19~22)は12:00~19:00 / 最終入場は閉館30分前まで)
開催会場
ATCコンベンションルーム
入場料
一般[当日]1,200円(税込)
[前売]1,000円(税込)
中学生[当日券のみ]500円(税込)
※小学生以下無料
※障がい者手帳をお持ちの方は本人のみ無料(介助者は有料)
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